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【2023年最新】渡韓前にチェック!韓国に行く前に準備しておくものリスト

旅行の制限もほとんどなくなり、SNSでも韓国旅行に行かれる方が増えてきましたね♪

今回は、渡韓前に準備しておくものを最新情報でまとめました。初めて韓国に行く方も、リピートの方も、当日準備していなくて困った・・といったことがないよう、ぜひチェックリストを活用して韓国旅行を楽しみましょう!

韓国に限らず、海外旅行に使える持ち物リストも作成しました♪

この記事はこんな方におすすめ

・韓国旅行に行く前に必要なものが知りたい
・前回の韓国旅行から何が変わったか知りたい
・海外旅行に必要な持ち物をチェックしたい

目次

最新版:韓国入国に必要なもの

★この情報は2023年9月現在の情報です。

  1. パスポート
  2. 航空券の予約
  3. ホテル(滞在先)の予約
  4. 入国カード
  5. 税関申告書

パスポート

入国時に、有効期限まで3カ月以上の残数があるパスポートが必要です。更新手続きには長いと2週間ほどかかってしまう場合もあるので、旅行日程を決める前に必ず確認しておきましょう。

航空券の予約

韓国へ行く際に飛行機を利用する場合はまず航空券の予約を行いましょう。航空券は比較サイトを利用するよりも航空会社のサイトから直接予約する方が安い場合が多いのでおすすめです。

ホテル(滞在先)の予約

旅行で行く場合は宿泊先も必要ですよね。韓国旅行で、特に希望がない場合は明洞、もしくは東大門付近のホテルがどこへ行くにも便利でおすすめです。

入国カード

機内で客室乗務員の方から配布されます。飛行機を降りてから書くこともできますが、機内で書いていた方がスムーズに出国できるためボールペンを持っておくのをおすすめします。万が一忘れてしまっても、乗務員の方に頼めば貸してもらうこともできます。

入国カードの書き方

JAL公式サイトより
  1. Famili Name:苗字を記入します
  2. Given Name:名前を記入します
  3. 性別を選択します
  4. Nationality:国名(JAPAN)を記入します
  5. Date of Birth:生年月日を記入します(1月の場合は01)
  6. Occupation:職業を記入します ※1
  7. Address in Korea:韓国での滞在先を記入します。※2
  8. Purpose of visit:入国の目的を選択します
  9. Signature:パスポートに記載している署名と同じものを記入します

※1 職業の書き方例をご紹介します
・会社員:Office worker
・会社役員:Executive
・社長:President
・国家公務員:Government official
・地方公務員:Local government official
・個人経営者:Proprietor
・団体職員:Staff member of association
・医師:Doctor
・看護師:Nurse
・弁護士:Lawyer
・教師:Teacher
・学生:Student
・主婦:Housewife
・無職:None

※2 滞在先の書き方例をご紹介します
記入言語は英語でも韓国語(ハングル)でもどちらでも大丈夫です。ホテルの名前や住所はあらかじめメモしておくか、スマホに保存しておくと便利です。電話番号も忘れずに保存しておきましょう!
ホテルがAirbnbや個人宅等、検索にヒットしないような場所の場合は住所を記入しましょう

税関申請書

旅行者1名につき1枚必要ですが、家族の場合は1枚で大丈夫です。

入国の際に、免税にあたる持ち物があるかどうかの申請のため、日本から韓国へ旅行行く往路の場合は申告が必要な場合はほとんどないと思います。申告がない場合、申請書の記載は不要です。

2023年4月1日から、「K-ETA」「Q-CODE」が不要になりました!
「K-ETA」:外国人がビザなしで韓国へ入国をするときに旅行の許可を受ける制度。2021年9月から取り入れられていたが、その手続きの煩雑さから特定の地域を対象に一時的な措置として、2023年12月31日までK-ETA手続きの免除が発表。
「Q-CODE」:日本から韓国へ入国する際に提示を求めていた、検疫情報システム。2023年7月15日以降廃止が発表。

検疫情報が不要になり、K-ETAの手続きも不要となれば、2023年は特に韓国旅行に行きやすい年ですね!

最新版:韓国旅行持ち物チェックリスト

韓国旅行に特化して、持ち物チェックリストを用意しました。それぞれ詳細もご紹介しますが、リストはチェックボックスになっているので、ぜひ旅行準備にご活用ください♪















































★夏におすすめ


★冬におすすめ

それぞれ詳しくご紹介していきます。

  • スーツケース
    • 韓国旅行はお買い物がメイン、という方も多いと思うので1泊でもスーツケースで行くのをおすすめします。
  • パスポート
  • パスポートの写真航空券
    • 絶対に忘れてはいけないパスポート、万が一韓国で無くしてしまった場合に備えてスマートフォンでの撮影でも大丈夫なので写真もしくは紙にコピーしたものがあると安心です。
  • 現金(日本円・ウォン)
    • 以前の韓国旅行の残り、日本で両替した分のウォンがあれば持っていきましょう。日本円は現地で使う分と別に、日本の空港までの往復電車賃や空港での食事用にあると便利です。
  • 旅行用財布
    • 日本で使用している財布をそのまま持っていくよりも、旅行用に小さいポーチを代用するなど専用の財布を用意しておくと日本円とウォンが混ざることがないのでおすすめです。
  • 自宅のカギ・スーツケースのカギ
    • スーツケースのカギはスーツケースの中に入れてしまわないよう、自宅の鍵とセットにすると忘れにくいです。
  • クレジットカード
    • 国際ブランドのクレジットカード(VISAやMASTER)を用意しておきましょう。
  • WOWPASS
    • もし前回の韓国旅行などでお持ちであればぜひ持っていくのをおすすめします。
  • 海外旅行保険保険証
    • クレジットカードに付帯している場合などは改めて申し込む必要はありません。
  • 空港・ホテルまでの乗車券など
    • リムジンバスのチケットなどがある場合は忘れず持っていきましょう。
  • ホテルの予約書
    • ネットで予約した場合は、インターネット環境がない場合でもすぐ見れるようスクショを撮っておくのをおすすめします。
  • 貴重品用バッグ
    • 韓国の治安は良好な方ですが、旅行中は気が緩んでしまうこともあります。お財布やスマートフォンといった貴重品はジップ式のショルダーバッグに入れて身体から離さないのが安心です。
  • 買い物用エコバッグ
    • 貴重品用のバッグは小さいことが多いので、買い物した商品を入れるエコバッグが複数あると便利です。韓国ではサスティナブルに取り組んでいるお店も多いため、袋が優良なこともしばしば。
  • 着替えの洋服
    • 旅行日数に合わせた着替えが必要ですが、韓国の場合は現地で購入したお洋服を着るのも楽しみの一つかもしれません♪
  • アクセサリー
    • 小さなアクセサリーは無くしてしまわないよう、ケースも一緒に持っていくのがおすすめです。
  • 下着・靴下
    • 旅行日程分に加え、予備の分もあると安心です。
  • パジャマ・ルームウェア
    • 韓国のホテルによってはアメニティとして用意されてないことも多いです。1セットは持っていきましょう。
  • 羽織りなどアウター
    • 季節にもよりますが、夏場でも空調が効きすぎていたり1枚あると何かと便利です。
  • 靴・サンダル
    • 現地でドレスコードのあるレストランにいく際や海辺に行く際など、旅行中訪問先がある場合はTPOに合わせたシューズがあると安心です。
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
    • 韓国のホテルでは歯ブラシや歯磨き粉が用意されているホテルは少数です。荷物が増えるのが嫌、と言う方は現地調達もおすすめです。
  • タオル
    • 基本的にはホテルに用意されていますが、割れ物を購入した時の梱包にも使用できるので1,2枚あると何かと便利です。
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
    • 韓国の飲食店ではおしぼりが用意されていないことも多いです。ぜひ持ち歩き用のバッグに入れておいてください。
  • シャンプー・トリートメント・石鹸
    • シャンプー類はホテルに用意されている場合が多いですが、簡易的なものが多いので、トラベル用や小さな詰め替えタイプがあると便利です。
  • 常備薬・絆創膏
    • 現地調達も可能ですが、海外の薬は身体に合わないこともあるので普段使用している薬がある場合は持っていきましょう。
  • メガネ・コンタクト
    • 日常で使用している方は必須です。コンタクトケースや洗浄液も忘れずに。
  • スマートフォン・充電器
    • スマートフォンは必需品です。加えて充電器も忘れないよう持っていってください。
  • モバイルバッテリー
    • スマートフォンのバッテリー状況によってはあると便利です。
  • 海外用電源プラグ変換アダプター(Cタイプ)
    • 韓国のコンセントは「Cタイプ」です。充電器やヘアアイロンなどをホテルで使用する際必要なので持っていきましょう。最近は100均でも売っています。
  • ポケットWi-Fiなど
    • Wi-Fiを日本でレンタルした場合は忘れずに持っていきましょう。
  • 筆記用具・メモ帳
    • 機内で入国カードを書く際など、ボールペン1本だけでもあると便利です。
  • 雨具
    • 天気予報では必要なくても、急な天候の変化もあります。長傘は機内への持ち込みができないので折り畳み傘をスーツケースに入れておくと安心です。
  • ビニール袋・輪ゴム
    • 何かとあると便利です。
  • 割り箸・使い捨てスプーン
    • 韓国ではホテルでヨーグルトやカップラーメンを食べたいという方も多いはず。購入時にもらうのを忘れてしまった、といった時ようにあると便利です。
  • トイレットペーパー
    • 韓国のトイレは今でもペーパーを流さないタイプのホテルがあります。流せない理由は水流の弱さとペーパーの溶けにくさにあるので、日本で売っている水に溶けやすいタイプのトイレットペーパーを持っていっておくと安心です。(※すべてのトイレで流せるわけではありません。ホテルで注意喚起がされている場合は案内にしたがってご利用ください。)
  • 洗濯洗剤
    • 宿泊数が多い場合や、ホテルにランドリーがない場合、洗面台やお風呂でささっと洗えるので便利です。
  • トラベル用スリッパ
    • ホテルのアメニティとして用意されてないことが多いです。機内でも利用できるので機内持ち込み用バッグに入れておくのがおすすめです。
  • アイマスク・耳栓
    • こちらもホテル以外、機内でも使用できます。同じく機内持ち込み用バッグに入れておくのがおすすめです。
  • ペットボトルの水、お茶
    • 現地でも購入できますが、念のため1本持っておくと近くに購入場所がない時に安心です。
  • マスク、消毒液
    • 風邪予防としても使用できますが、帰りの飛行機が深夜・早朝でメイクを落として帰りたい!といった時にも便利です。
  • 化粧品
    • 旅行当日にも利用するので、入れ忘れがないようしっかりチェックしましょう。
  • メイク落とし・洗顔
    • ホテルでクレンジングまで用意されていることは中々ないため、持っていくのがおすすめです。
  • スキンケア・ヘアケア用品
    • 旅行中は日焼けや食べ過ぎで肌がゆらいでしまうこともあります。使い慣れたスキンケアがおすすめです。
  • ヘアアイロン・コテ
    • 海外の電圧に対応しているものか事前にチェックしておきましょう。100V〜240Vと書いてあればOKです。ちなみにリファのカールアイロンはそのままでは使用できません。どうしても持っていきたい場合は別途変圧器が必要です。
    • 私はサロニアのヘアアイロンを急遽購入しました。サロニア製品はほとんど海外対応だったので安心です!
  • 生理用品
    • 予定でない方も一応持っていくと安心です。現地調達の場合は韓国特有のよもぎを使った製品が人気です。
  • カミソリ
    • アメニティでの用意がないことがほとんどです。使用したい方は持っていきましょう。
  • ここからは季節用品です。
  • ★夏におすすめ
    • 帽子・日傘・サングラス・日焼け止め
      • 韓国は北海道と同じ緯度ですが、日本同様5月あたりから紫外線が強くなります。渡韓での美容施術も人気なので、日焼け対策はぜひ行いましょう。
    • スイムウェア
      • 旅行中海やプールに行く予定のある方は忘れずに持っていきましょう。
  • ★冬におすすめ
    • 防寒アウター・マフラー・手袋・イヤーマフ
      • 韓国は10月あたりからぐっと気温が下がり、真冬は東北や北海道並の寒さになります。冬に韓国に行く際は万全の防寒対策をおすすめします。
    • カイロ
      • 前述同様、日本でも使用する防寒グッズはそのまま韓国旅行にも持っていくのがおすすめです。

早めの事前準備で韓国旅行を楽しみましょう!

早めに準備をしておくことで、足りないものがあれば事前に用意することもできます。ぜひチェックリストを活用して、楽しい韓国旅行を迎えてください♪

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