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【2024最新】韓国旅行!eSIMの購入から使い方までを詳しく解説

2023年になり、海外へ旅行に行く方も増えてきましたね!韓国旅行におすすめのeSIMの購入方法から適用方法、使い方をご紹介します。(※この記事は最新の2024年の情報に更新しています!)

待ちに待った海外旅行!準備万端で楽しんでくださいね!

この記事はこんな方におすすめ

・これから韓国旅行に行く予定の方
・韓国で話題のカフェに行きたい方
・韓国で使えるWi-Fi以外の手段が知りたい方

目次

そもそもeSIMとは?Wi-Fiではダメなの?

eSIMは物理的な差し込みが不要で便利

「SIM」とは、「キャリア」や「電話番号」などのデータが記録されているもので、通常はスマートフォンの中に物理的な小さなチップとして埋め込まれています。 「eSIM」はその電子版といったところで、契約時に埋め込まれている元々のチップに、インターネット経由で追加で契約情報を書き込むことができるものです。

これまでは海外旅行に行く際、ポケットWi-Fiをレンタルされる方が大半でしたが、それではインターネットは使えても、電話をすることはできませんでした

eSIMなら韓国の電話番号が使える

韓国旅行に行かれる方にとって「eSIM」と「Wi-Fi」の大きな違いは「電話番号」が持てるか持てないかです。

なぜ、電話番号の有無が大切になってくるかと言うと、韓国のカフェでは順番待ちの際に予約を受ける機会が設置されていることがほとんどで、その連絡を韓国の電話番号で登録したカカオトークで受け取る必要があるからです。

電話番号がないと、呼び出されるまで数時間お店の前で待つことに・・

eSIMを購入してみよう

急いでいる方はコネスト、余裕がある方やポイントを貯めたい方はAmazonがおすすめ

私は韓国旅行に行きたい日本人の味方、コネストさんでも紹介されているSKテレコムのeSIMを購入しました。Amazonやコネストから購入することができます。

eSIMの料金を確認

eSIMの購入は早すぎることはありません!余裕のあるうちに購入しておきましょう!
1つのeSIMを複数台で共有することはできません。1台のスマホにつき1つ購入が必要です。

KONEST(コネスト)でのeSIM購入方法

コネストはすぐにQRコードが届くので急いでいる方におすすめ

KONEST(コネスト)でeSIMのページへ行くと料金の目安が書いてあります。

予約手続きへ」ボタンを押して購入に進みましょう。

「予約手続きへ」を押下するとカレンダーが出現します。出発日を選択してください。海外で乗り換えを行う、夜の便でホテルまでの送迎があるから初日は必要ない、といった方は使用する日を設定しましょう。

希望の日数の料金を確認したら「予約する」ボタンを押します。

すると参加日と参加人数を選択する画面になるので、該当のものを選択し、右にある「次に進む」を押下します。

コネストサイトの場合ここでログイン画面に遷移します。登録なし(ゲスト)でも購入はできますが、後々見返すときに不便なので会員登録をしておくのをおすすめします。(会員登録は無料です

個人情報入力画面になったら全ての必須項目を入力していきます。

お支払い方法は3種類

お支払い方法は、以下の3種類があります。

  • カード払い
  • コンビニ
  • 銀行決済

購入したeSIMはマイページで確認できる

購入後はマイページもしくはメールで購入情報を確認する頃ができます。

下図が実際にマイページで確認した購入情報です。

これで購入は完了です!続いてスマホで購入した「eSIM」の設定をしていきましょう!

スマホに「eSIM」を設定する

予約確認書でQRコードを表示する

先ほど紹介した予約確認画面から「予約確認書(バウチャー)」の画面に移動します。

移動したら、今回韓国で使用できる「電話番号」と「QRコード」が記載されているのを確認してください。eSIMの設定にはこのQRコードを使用します。

【注意】QRコードの読み取りは、紙に印刷するか別のデバイスに表示させる必要があります。

QRコードの読み取りには純正カメラアプリしか使用できません。スクショやダウンロード画像からQRコードを読み込むアプリ(LINEなど)は使えないので注意してください。

今回はPCのブラウザにQRコードを表示させて、スマホで読み取りを行います。

特別な設定は不要で、純正のカメラアプリを開いて表示されているQRコードを読み取ります。

STEP
下記のような画面になるので「続ける」ボタンを押下します。
STEP
アクティベート中の表示に変わります。
STEP
準備が整った表示に変わったら「続ける」ボタンを押下します。
STEP
既に過去にSIMを登録した経験がある端末の場合ここで終了です。

初めてSIMを登録する場合は、「続ける」ボタンを押下します。

STEP
今回の韓国旅行で使用するeSIMは、電話の受信はできても発信はできないため、この設定は「主回線」の選択で大丈夫です。この設定は後ほどいつでも変更可能です。
STEP
iMassageとFaceTimeも同様に、旅行中は使用しないので「主回線」を選択します。

これで設定は完了です!

では、設定ができているか確認していきましょう。

eSIMの設定が完了できたかを確認する

設定アプリから確認

アプリの「設定」>「モバイル通信」へ移動し、SIMの欄に新規のSIMが追加、かつ「アクティベート中…」の表示になっていればOKです!

数十分後に、「アクティベートできません」と表示されますが日本国内では使えない仕様になっているので正常です。

日本国内での設定はここで完了!あとは韓国到着後に設定の変更を行います。

eSIMの料金を確認

韓国に到着したら

韓国に到着したらeSIMをアクティブに

無事韓国の空港に到着し、飛行機を降りたら早速使用するための設定を行います。

eSIMの設定にはインターネット環境が必要なため、到着した空港のフリーWi-Fiにつなげておきましょう!

  1. アプリ「設定」>「モバイル通信」>「モバイルデータ通信」モバイルデータ通信の切替を許可を必ず「オフ」にします。
  2. オフにしたら日本の回線が使われる心配がないので、機内モードをオフにします。
  3. 戻って、SIM欄の主回線(日本で使用していたもの)を「オフ」今回追加したSIMを「オン」にします。
  4. 携帯を再起動、もしくは機内モードのオンオフを数回繰り返すと、画面上段に「LTE」と表示されます。Wi-Fiをオフにした状態でインターネットに繋がったら設定完了です。

SIMをオンにした状態↓

設定がこの状態になっていればOKです!(今回追加したSIM名が「個人」です。)

※うまく行かない場合、今回追加したSIMを選択した後のページで、「データローミング」をオンにするとつながる場合があるようです。すべての端末で必要な設定ではありません。

下図のようにLTEが表示されたら完了です!

今回予約した通信キャリアが「SKテレコム」の場合、うまく行かない時の連絡先は以下です。LINEであればWi-Fiに繋いだ状態で連絡ができるので、困ったときは相談してみてください。

【SK顧客センター(日本語可)】
※営業時間によって連絡先が異なります。
<平日10:00~18:00>
LINE ID:@sktesim_kone
<それ以外の時間帯や週末・祝日>
LINE ID:@760xkozk

快適な韓国旅行を

電話番号があればカフェやレストランの予約も安心

韓国の人気カフェやレストランでは、店頭に予約機械が設置してあることが多く、長時間の待ち時間でもその場で待つ必要がありません。

予約機械での予約情報はカカオトークで受け取ることができ、メッセージの受信には韓国国内で使用できる電話番号が必要です!

eSIMを使って電話番号を取得し、存分に韓国旅行を楽しんできてくださいね♪

eSIMの料金を確認

電話番号を利用するの予約機械の操作方法もご紹介しています。ぜひ下記記事もご覧ください。

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