釜山(プサン)は韓国の第2の都市と言われており、首都ソウルから電車で3時間ほど南に進んだ場所にあります。海と山に囲まれ都会と自然が共存する、観光にもおすすめの場所です。
第2の都市と言われるだけあり、中心地はとても栄えておりソウルに負けずおしゃれカフェがたくさんあるのも特徴。
中でも、綺麗な海が見えるカフェが人気です!
今回は釜山の中心地「広安駅(クァンアン)」にあるMadame Epoque(マダムエポック)というカフェをご紹介します。
私も実際に訪れ、店内からの綺麗な景色と美味しいシーフードメニューに感動したおすすめのカフェです♪
この記事はこんな方におすすめ!
- 釜山に旅行に行く予定
- 釜山でおしゃれなカフェに行きたい
- 釜山で海が見えるカフェに行きたい
- Madame Epoqueに行ってみたい
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広安(クァンアン)駅の行き方は?
場所は地下鉄2号線
広安駅は地下鉄2号線で行くことができます。
空港から中心地に向かうと、まず釜山駅や西面(ソミョン)駅に着きますが、そこから2号線に乗り換え20分ほどです。
広安駅は海にとても近く、「広安里海水浴場」という有名なビーチがあるため観光地としても有名です。
Madame Epoque(マダムエポック)の行き方は?
広安駅から徒歩10分
Madame Epoque(マダムエポック)までは、最寄りの「広安駅」から徒歩10分ほどで着きます。
5番出口を出ると近くに大きい道路があるので、その道を海方面にまっすぐ歩いて行きます。
地図上で見ると道路のどちら側から入るのか分かりにくいですが、Madame Epoque(マダムエポック)は、海側から入ることができます。
店舗は入り口から階段を登った2階
Madame Epoque(マダムエポック)の店舗は2階にあります。
入り口は向かって左横の可愛い階段です。
階段を登るとすぐに店舗があるので、こちらから入ってください。
Madame Epoque(マダムエポック)の営業時間は?
Madame Epoque(マダムエポック)の最新情報はInstagramから
Madame Epoque(マダムエポック)は日本向けの公式サイトがありません。韓国では一般的にGoogleマップは使用されておらず、営業中と記載があっても実際の営業とは異なる場合があります。
最新情報はぜひInstagramからチェックしてみてください。
2024年現在の営業時間は?
現在の最新情報では、以下のようになっています。
平日 | 11:30-24:00 (休憩時間16:00-17:00) |
週末・祝日 | 11:30-23:00 (休憩時間 なし) |
全日ラストオーダーは22:00となっています。
Madame Epoque(マダムエポック)に休みはある?
2024年現在、年中無休です!
Instagramによると夏季休暇・冬季休暇についても記載はないため、いつ旅行に行っても訪れるチャンスがあります!
Madame Epoque(マダムエポック)は予約できる?混雑状況は?
Madame Epoque(マダムエポック)は予約できる?
Instagramにも予約不可であることが明記されています。
韓国に在住の方であっても、同じように予約はできないので直接お店に向かってください。
私が訪れた際は、ソウルのカフェのように予約機械が置いてあることもなく店内に入るとスタッフの方が案内してくれました!
Madame Epoque(マダムエポック)は混雑してる?
私は週末に、オープン時間である11:30に店舗へ着くように向かいましたが、その時点ですでにほとんどの席が埋まっていました。
来店状況によってオープン時間を待たず開けているのかもしれません!
窓側の席が海の見晴らしがよく人気のため、良い席を狙う方はオープンより早めに到着するのをおすすめします!
食事を済ませお店を出る頃には階段に数組の待ち列ができていました。
行列ができるほどではないですが、時間によっては待ち時間が発生することも多いかと思います。
Madame Epoque(マダムエポック)の店内は広い?海は見える?
海の見える窓側席が人気
Madame Epoque(マダムエポック)は海のすぐ向かいにあるため、店内から綺麗な海を見渡すことができます。
座席数も豊富
窓側の席は限られますが、一面が窓なので店内どこからでも綺麗な海を見ることができます。
店内も広く、座席数も多いので回転も割と早い印象でした。
Madame Epoque(マダムエポック)のメニューは?
おすすめはシーフードたっぷりのAqua Salad(アクアサラダ)
Madame Epoque(マダムエポック)はカフェですが、食事メニューが充実しています。
大きいイカやエビを中心に、ムール貝や帆立など釜山ならではのシーフードがたっぷり乗ったサラダで、サラダと言いつつもガッツリ食事になるようなメニューでした。
ポタージュのようなドレッシングもとっても美味しかったです♪
見た目も可愛いドリンクも種類豊富
暑い時期にもぴったりのソーダ系ドリンクも様々なフレーバーが揃っていました。
一つ一つのデザインも拘って作られているので、カフェ店内にぴったりの可愛い見た目がテンション上がります!
コスパの良いメニューたち
ほとんどのメニューが1500円を超えているため、日本のカフェと比べると一瞬高く感じますが、韓国はさすが外国。量が日本の倍以上あるのが特徴です!
ひとり1メニューだと量が多くて食べきれない、ということもあるので
日本語メニューはないですが、写真付きで英語表記もあるため安心して注文できます。
カフェでも釜山の新鮮な海鮮を楽しもう
釜山のシーフードは市場だけじゃない
海が近い釜山に行くなら海鮮を楽しみたいですよね♪
海鮮といえば市場をイメージしがちですが、釜山ではおしゃれなカフェでも美味しいシーフードを味わうことができます。
韓国のカフェでいつも思うのは、
ということです!(日本だと見た目だけ、、ということも多々ある気がします。)
ぜひ、釜山を訪れる際はMadame Epoque(マダムエポック)に行ってみてくださいね♪
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