おうち時間が増えた昨今、ホームケアに力を入れる人も増えてきました。中でもヘアケアアイテムとして、高級路線のドライヤーを取り入れる方が増えています。
この記事は、マッサージローラーでも話題の「Refa」が提供するヘアドライヤー「リファビューテック ドライヤー」を使用したレビューをご紹介いたします。
多くの口コミ・レビューでは実際に美容師として働かれている方のものが多く、素人ではコツを掴むのが難しいなと感じていました。
動画でも見ても鏡越しだったりして難しい・・・
そこで今回は完全素人の技術と目線で、「感じた音のうるささ」や「絡まりやすさ」を中心にレビューしていきます。
購入を迷っている方、購入したもののいまいち使い方のコツが掴みきれていない方に読んでいただき、快適なリファドライヤー生活の参考になれば幸いです。
リファビューテックドライヤーの特徴
まずはリファビューテックドライヤーの特徴を簡単にご紹介いたします。
独自技術により、リファが推奨する「レア髪」を家庭で実現することができるのが特徴です。
【レア髪】とは
表面はしっかり乾いているのに、内部にはしっかり水分がギュッと詰まったレア質感の仕上がり
例えば、美容室で髪を乾かしてもらっている時、同じ部分に熱が当たり熱さを感じることはないでしょうか?
自分で乾かす際は、無意識に同じ部分に当たらないよう避けることができるので気付きにくいですがずっと同じ部分に熱を加えると当然髪の毛も火傷してしまいダメージの原因になってしまいます。
リファビューテックドライヤーでは髪の毛に熱が集中しないよう、温度を感知するセンサーが搭載されており、常に適温で乾かせる状態を実現してくれています。よって水分を失う心配が少なくなります。
また希望の仕上がりにより3つのモードが搭載されているため、「寝る前に髪をしっとり仕上げたい」「出かける前にボリュームアップしたい」など用途によって簡単に使い分けることができます。
リファビューテックドライヤーの検索で「うるさい」「絡まる」がヒット?
Googleでリファビューテックドライヤーを検索すると「うるさい」や「絡まる」というワードがヒットします。
実際に素人が使用してどう感じたのか、、ずばりどちらも当てはまります!
実際に使用してみて、どう感じたのかそれぞれ解説していきます。
「リファビューテックドライヤー うるさい」のレビュー
一般的なドライヤーの風量は約1.3㎥/分と言われており、リファビューテックドライヤーの風量は約1.4㎥/分です。
速乾のためには1.4以上の送風がおすすめされているため、リファビューテックドライヤーであれば十分満足できます。
音についてですが、ドライヤーなのでうるさいです。ビジネスホテルでおなじみの送風量弱めのドライヤーであっても乾かしている最中は話しかけられても気付きにくいですよね。
一般的なドライヤーと比較し送風量も多いため、その分少しうるさいと感じました。
ただ髪の毛を乾かすのに使う時間は圧倒的に短縮できるため、「うるささ」に対するストレスはあまりありません。
テレビを見ているときに横で乾かされる•••なんてことがあればうるさいと思います。
「リファビューテックドライヤー 絡まる」のレビュー
筆者がドライヤーを使用している2年の間の髪の長さは胸下〜胸上当たりを行ったり来たり、いわゆるロングヘアです。
ただでさえ絡まりやすい長さですが、リファビューテックドライヤーを使用した際の絡まり具合はというと、「初めは」絡まりまくりました!
ですが今は全く絡まりませんし、むしろ手櫛でも分かるほどにサラサラです。
絡まらずに乾かすには簡単なコツが必要でした。
それは必ず「上から風を当てること」です。
リファのドライヤーは通常のドライヤーと比較し風量が強いため、下から風を当ててしまうと、勢いよく中に髪の毛が舞ってしまい、空中で絡まったままになってしまいます。
ですが、キューティクルと同じ方向に風が上がるよう、上から風を当てるということを意識するだけで全く絡まずサラサラに仕上げることができるようになりました。
そのため「リファビューテックドライヤー 絡まる」の答えとしては、コツを掴まないと絡まる!が、実際に使用した感想です。
コツが必要と聞くと難しい印象を受けますが、単純に風を上から当てるだけなので、実際にやってみると素人でも簡単にできます。
ブラシを使ったブローもおすすめ
さらに髪の毛をサラサラに乾かすには、仕上げ直前に髪の毛をブラシでとかしておく事もポイントです。
ブラシで整えておく事でキューティクルが整い、ドライヤーの熱で固定することができます。難しいテクニックは必要ありません。とても簡単なのでぜひこの一手間を試してみてください。
使用するブラシはラ・カスタのヘッドスパブラシがおすすめです。ヘッドスパブラシについては下記の記事でもご紹介しているのでぜひご覧ください。
リファビューテックドライヤーで素人がロングヘアを乾かすのにかかる時間は?
使い心地の他にも、ドライヤーの使用で気になるのが乾かす時間ではないでしょうか。
ドライヤーで髪の毛を乾かす間は、その他の作業に手も使えないので暇に感じる方も多いようです。そこで実際にリファビューテックドライヤーを使用した際の乾かす時間をご紹介します。
前述のように、筆者の髪の長さは肩下約15センチのロングヘアです。
普段リファビューテックドライヤーを使用し、髪の毛を乾かす際にかかる時間は「7分」でした!
お風呂上がりに軽くタオルドライをした後、時間を置かずすぐに乾かし始めています。一般的なドライヤーを使用していた際は10分以内で乾かせることはありませんでした。
子育て中の方など、時間の短縮を狙う方にはぜひおすすめのポイントです。
素人でも分かる「リファビューテックドライヤー」のメリット
筆者が2年間使用して実感したリファビューテックドライヤーのメリットは以下の3点です。
- 乾かす時間が圧倒的に早い(ロングヘアで5分前後)
- 乾燥しすぎない潤った仕上がり
- 夏の湿気、冬の乾燥によるチリチリが減る
乾かす時間が圧倒的に早い(ロングヘアで5分前後)
ロングヘアで使用し、乾かすのにかかる時間は約7分。以前まで一般的なドライヤーを使い、10分以内で乾かすことができなかった量と長さでも時間を圧倒的に短縮することができました。
乾燥しすぎない潤った仕上がり
リファが提唱する「レア髪」はこのことか!と実感できるほど乾かし終わった後の髪の毛のざらつきがありません。
素人には、頭皮付近と毛先付近で乾かし度合いを適当にするのは難しいですがリファビューテックドライヤーではその作業を自動で行ってくれるため、毛先だけを乾かしすぎてしまうということが軽減されます。乾かしすぎは髪の毛内部の乾燥に繋がってしまうので調整してもらえるのは安心です。
夏の湿気、冬の乾燥によるチリチリが減る
ヘアケアに気を遣っていなかったころ、夏場は湿気で、冬場は乾燥で頭から毛先までチリチリした髪の毛が目立っていました。
スタイリング剤を使用しても、一時的に表面に効果があるだけで、外出先から帰ってくると髪の毛が爆発•••という事も少なくありませんでした。
リファのドライヤーであれば、乾かす際に髪の毛の水分をなるべく留めてくれます。翌日の髪の毛の状態が目に見えて変わるのでドライヤーで乾かす時間も楽しみになりますよ。
「リファビューテックドライヤー」はどこで買える?
家電量販店・公式サイト・楽天・Amazonなど、人気な事もあり、取り扱いをしているショップは多いです。
楽天であればポイントもつくので楽天市場内の公式ショップ(MTG ONLINESHOP)での購入がおすすめです!
0と5のつく日に買えばポイントも5倍!
0と5のつく日に買えばポイントも5倍!
ぜひ快適なヘアケアライフにお役立てください♪